ご迷惑かけました。

20日の午前3時ほど
愛用のカッターで
決行しようと思いました。

でもあたしが臆病で小心者なため
手が震えるし（そりゃ尋常な振れ方ではなかったです）
涙が止まらなくて位置が定まらないし
で遂にできませんでした。

手首による自殺は
動脈を半分以上切ることで
成功すると聞いています
しかし其の動脈は
親指の付け根を走る関節と腱の近くで
深さは約6?位なのでかなりおもいっきし
ぐさってしなきゃ静脈ばっかり切れて
いつものリスヵとかわりゃしない
動脈と密接して痛点のある神経が走っているので
それも一緒にやっちゃうとかなーり痛いらしい

そんなことを考えながら
やろうとしてたんですけど
震えて手元が狂っているうちに

遺書とか書いてない・・・いや遺すことなんて・・・
深夜は血の巡り悪い、、、
っつーか遺書かいてない・・・いやだからいいじゃん
っちゅうかこの部屋が自殺現場かぁ
かなーり迷惑
ということやっているうちに
行き遅れてしまいました。

やっぱり
学校いきたいよ
卒業したいよ
まだまだ幸せを知りたい

そんな欲望にかられてしまいました

自殺って
またいつでもできるじゃんという
考えに4日考えて落ち着けました。。。


to.伝えたい君へ

死ぬことさえ出来ない
人間でした。

あたしは門限が6時前で中学生並みの
束縛を強いられています。
しかしそれには理由があります。

親が悪いんでもない
厳しすぎることもない

何故このようなことになってしまったか？
それは
ただ最近自分の愚かさに気付いて
周りの皆と同じような行動取れないのは
自分のせいなんだと
追い込みすぎて
塞いでしまってたんです

15歳のころから
親をだまし続けて・・・

彼氏さんとお酒を一緒に飲んだ
夜とかに
公園で押し倒されたりしたら・・・

付き合ってる間中
彼氏さんのことで
月一悩んで塞ぎ込んで
手首切ってる
自分の娘見たら

門限を六時にしてしまう
親の気持ちがわかるんです

だから親から離れろとか
いわないでください

呆れないでください

最後に

今回あたしは
自分の弱さ故に自殺を
企ててしまいました

しかし、このような弱い心は
誰の心にも僅かばかりでも
あると思います。

差し迫った状態で
やはりあたしは留まりました

其のほうがいいと思ったからです
周りにいる人々の顔が思い浮かびました
未来の自分を考えました

以上のことより
やはり自殺の推奨は認めません
沢山の個性、沢山の思い、沢山の心
そんなものを個人の独りよがりな
考えによってなくす権利は
誰にもないんだって思います。